ベースその2

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ベースのチューニングに関して。

4弦ベースだと低い方から

4弦=E(ミ), 3弦=A(ラ), 2弦=D(レ), 1弦=G(ソ)となります。

6弦ベースの場合は低い方から

6弦=B(シ), 5弦=E(ミ), 4弦=A(ラ), 3弦=D(レ), 2弦=G(ソ), 1弦=C(ド) というのが一般的です。

6弦ベース。

でも正直1弦はBに合わせる方が良いと思います。特にギターも弾く人には良いかなと。こうすると5弦から1弦までギターと同じチューニング(ベースの5弦がギターの6弦と同じ、ベースの1弦がギターの2弦と同じ音)になるため、和音もギターの手癖である程度出せます。個人的には、なんで1弦はCに合わせるのが普通なんだろうって思います。

低音だけ追加で欲しい人には、5弦ベースという選択もあります。ネックも細いので案外こっちの方が違和感ないかもしれません。

5弦ベース。Wikipediaから引用。

30年以上ギター弾いてきましたが、ベースも楽しいです。

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